創立記念降誕会
明治20年、龍谷大学の前身である普通教校の学生有志によって、5月21日宗祖親鸞聖人の御生誕日をお祝いするために始められた行事が本学における降誕会の始まりです。 大正11年5月20日には旧制大学令が発令され、翌21日に本学が龍谷大学として認可されました。
そこで、本学は21日を創立記念日と定めました。
それにより、5月21日の親鸞聖人の御生誕と本学の創立記念を一緒にお祝いするために「創立記念降誕会」と名前を変更し、現在に至っています。
創立記念降誕会実行委員会
創立記念降誕会の運営を行っていくうえで
「宗祖親鸞聖人の御生誕及び、本学の創立記念日を全学挙げて祝う」
「学内外の多くの方に本学の建学の精神を伝え、感じてもらう」
ことを意義に掲げています。
当実行委員会は以下の4つの部署に分かれて活動しております。